| 23854263:東大物理 力学II（2） | 負け犬の浪人生 | 2019/08/15 (Thu) 13:18:18 |
衝突の際、撃力以外の力積はシカトされるので、棒と小球との間に働く力の力積を考える理由がよくわかりません
| 23854266:Re: 東大物理 力学II（2） | 負け犬の浪人生 | 2019/08/15 (Thu) 13:20:13 |
2001年前期の問題です
| 23857573:Re: 東大物理 力学II（2） | 管理人 | 2019/08/19 (Mon) 03:26:58 |
申し訳ありませんが、ご質問の趣旨がよく分かりません。
また、こちらの掲示板へご質問されるのであれば、適切な言葉遣いでお願いします。
また、こちらの掲示板へご質問されるのであれば、適切な言葉遣いでお願いします。
| 23858530:Re: 東大物理2001 力学II（2） | 負け犬の浪人生 | 2019/08/19 (Mon) 23:21:31 |
衝突直前の小球の速度をVとおくと
力学的エネルギー保存則より
V＝√2gd
ここで、衝突直前の小球の速度について、壁に垂直な方向の成分は、√3/2V（Vcos30°）
衝突直後について、弾性衝突より、−√3/2V
よって求める力積の大きさは、
[−√3/2mV−√3/2mV]＝√3mV＝m√6gd
注 [ ]は絶対値を表す
としたら、なぜダメなのですか❓
棒と小球との間に働く力積を考えていないからですか❓
例えば、小球を斜面に落とす場合について、
小球が斜面に衝突する際、衝突の前後で、重力の力積は無視できる、というのが巷の参考書に載っていました。
所謂、撃力以外の力積は無視できるというやつです
この事例を鑑みるに、本問の場合、棒と小球との間に働く力積って無視できるのかなあなんていうことを考えてしまいました。
力学的エネルギー保存則より
V＝√2gd
ここで、衝突直前の小球の速度について、壁に垂直な方向の成分は、√3/2V（Vcos30°）
衝突直後について、弾性衝突より、−√3/2V
よって求める力積の大きさは、
[−√3/2mV−√3/2mV]＝√3mV＝m√6gd
注 [ ]は絶対値を表す
としたら、なぜダメなのですか❓
棒と小球との間に働く力積を考えていないからですか❓
例えば、小球を斜面に落とす場合について、
小球が斜面に衝突する際、衝突の前後で、重力の力積は無視できる、というのが巷の参考書に載っていました。
所謂、撃力以外の力積は無視できるというやつです
この事例を鑑みるに、本問の場合、棒と小球との間に働く力積って無視できるのかなあなんていうことを考えてしまいました。
| 23858884:Re: 東大物理 力学II（2） | 管理人 | 2019/08/20 (Tue) 11:58:06 |
おっしゃる通り、小球が棒から受ける力積を考慮していないことが、間違いの原因だと思います。
衝突の瞬間、小球は棒からも力積を受けます。
衝突の瞬間、小球は棒からも力積を受けます。
| 23860385:Re: 東大物理 力学II（2） | 負け犬の浪人生 | 2019/08/21 (Wed) 22:43:17 |
ありがとうございます