名前を書き忘れたかもしれないので再度投稿します。
動画いつも拝見しております。
熱力学について。
理想気体の内部エネルギーは、
ΔU=2分の3nRT (もちろん、これが単原子分子気体一個の運動エネルギーか
ら導出されるのもわかります。)
一方、気体の状態方程式は、
PV=nRT
気体定数は約8.3J毎mol毎Kです。
ということは、この定数にnモル、TケルビンをかけますとPVジュールの熱量が
出るのですが、
理想気体の内部エネルギーはPVジュールの2分の3倍なのです。
ということは気体定数は、理想気体nモルが0ケルビンの状態から
温度Tケルビン、圧力Pパスカルになったときに持っている熱量、
2分の3nRTジュールと違うことを考えると、気体定数は比熱とも違うようですし、
ではどんな意味を持っているのでしょうか。
よろしくお願いいたします。